まとまった大きな融資枠が欲しい人のキャッシングカード

銀行で大口キャッシングを望んでも声がかからない?

最近の銀行に行くと、入出金用に使っていたカードをキャッシングカードに作り替えないかという提案をされることがあります。

キャッシングなしだったり、小口のキャッシング枠だったりするものを、大口の融資枠がついたカードに切り替えてはどうかという銀行サイドからの申し出です。そんなものをもつと無用の借金をしてしまうと警戒する人もいれば、渡りに船と喜ぶ人もいます。

ところが銀行が声をかけてくるのは、あらかじめ顧客データを精査した優良な人たちだけ。渡りに船などという懐事情のある客には滅多に声をかけてきません。

裕福な人対象の銀行より、信販系・消費者金融系へ

膨大なデータを操ってはじき出した優良な顧客というのは、お金を借りる必要のない人ばかり。

借金の必要に迫られている人には融資しようとしないから、当然のことお金を必要としている人は、信販系や消費者金融系のキャッシングに頼らざるを得ません。そこで最大融資枠と貸出金利について系列別に調べてみました。

系列別にみる最大融資額と金利

  • 使い道自由な都市銀行の最大融資額は500万円。金利は1.8%~14.61%。融資枠が多いほど貸出金利は下がって500~400万円で1.8%~6.1%。300~400万円だと金利の上限が1%程度上がる。
  • 信販系のキャッシングでは最高額が 500万円で、貸出金利は4.0% ~17.8%というのがだいたいのところ。
  • 消費者金融系の場合は、最大融資額が800万円と大きく、貸出金利が3.0%~18.0%など。

上記3つの系統を並べてみると消費者金融系が金利・融資額ではもっとも有利。

しかしこれもあくまでも最低・最高の単純比較なので、すべての人に当てはまるものではありません。

最大融資額1,000万円のビジネス系キャッシングカード

ビジネス系とは法人契約のカードのこと。個人使用とは違うので融資枠は当然大きく、比較的簡単に融資を受けられるのが魅力です。

最大融資枠は1000万円。金利は8.0%~15.0%とやや高めですが、ネットやファックスなどを使って書類を送付すれば即日審査が実施されます。

来店の必要なしで3日~4日あれば融資を実行してくれます。法人契約ですが、自営業の人なら実質的に個人と同じように使えます。使い道の制限はありません。